ILCでたお。
2012年5月6日
DeckName:奇跡も魔法もあるんだよ
Deckdesigner:阿澄佳奈
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《Chain Lightning》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《渦まく知識/Brainstorm》
1《先触れ/Portent》
4《発展の代価/Price of Progress》
3《魂の再鍛/Reforge the Soul》
3《火炎破/Fireblast》
4《轟く怒り/Thunderous Wrath》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《硫黄の滝/Sulfur Falls》
3《Volcanic Island》
5《山/Mountain》
Count 60
サイドボード
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
4《粉々/Smash to Smithereens》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
1《方向転換/Divert》
2《残響する真実/Echoing Truth》
3《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
Sidebord 15
奇跡出たらとりあえずこれを調整しようと思っていたので。
メイン
先触れ:軽くてフェッチとの相性は場合によるけど、相手ターンに奇跡するワンチャンにかけて一枚採用。終盤に撃ったほうが強い。
POP:特殊地形多めだと予想して、嵌めにかかることを考えても強い。
魂の再誕:七枚引けば勝てるでしょって事で三枚採用。やった感じ三枚は多すぎる。
轟く怒り:下馬評どおり??の強さ。ブレストで二枚積み込む動きは、対人だと非常に強力だった。
他のカードは言うまでもなく、バーン採用級の火力。待機ボルトは石鍛冶やらの生物に撃てない撃ち込みよりかは優先度高いと感じたので。実際、先手1T目の動きならチェンライより上だと思う。
サイド
渦:ライフゲイン対策。
粉々:装備品対策
貫き・方向転換:汎用打ち消し。主にコンボ・黒系にサイドインが多い。
エコー:リアニ系意識のワンチャントークン除去。
サージカル:墓地対・コンボ対策
一戦目 バーン@36さん ○○
G1:相手がマリガンの闇に飲まれる。
G2:相手が蛮族のリング2という場で、6点余計に食らってくれて勝ち。
2戦目 青白石鍛冶@にゃあさん ○○
G1:相手がワンマリからデルバー除去れず火力投げて勝ち。
G2:デルバーとガイドで押しつつヴェンデをレスでボルト。効果でボルト落とされるもドローがボルト。非常に嘘臭い。
これでミシュラ躱して、詰めて勝ち。
3戦目 GWアグロ@馬術さん ××
G1:山3・デルバー・ブレスト・奇跡・チェンライみたいな手札で青マナ引けばきれいに回るからkpったら引けず、gg
G2:蒸気孔1しか土地がないも、ブンハンドなのでkpったら不毛gg
正直、もうちょっとましなゲームしろよっていうね。
4戦目 赤白黒ゾンビ ○×○
G1:先手からガイド走らせて、奇跡連打しながら、しっかりこんがり。
G2:こちらワンマリで相手のアクションがセラピー、コールはガイド。二枚お亡くなりになる。
そのあともハンデスされまくるも、ブレストで再誕積みこんでブッパ。
リンリンなどで粘られるも残り6点までこぎつけて、次ターンにクロックでどついて火力で勝ちだと思ったら、十手で殴られこちら投了。
G3:クロックで刻みながら焼いて勝ち。
5戦目 ゴブリン@らさん ○×○
G1:しっかり回って勝ち。
G2:ぬるkpでパイルに火炎破とか使わなきゃいけない状況になり負け。
G3:1T目ブレスト・2T目奇跡とデルバー・3T目奇跡とデルバーアタック、ボルト火炎破で削りきり。
胡散臭ぇ動きだww
6戦目 集団意識
G1:お互いマリから相手はドロソ連打。こちらはクロックで削りに。
リフトボルトを対象変更されて落とされるもガンガン詰めていく。Snt打たれて終わったと思うも出てきたのは、グリセルブランド。これならワンチャン。
絆魂させないためブロック後こちらの生物焼こうとするも、Will。
ライフレース不利も、相手が能力使うほどのライフが無く、トップのボルト撃つと相手が投了。
G2:相手ダブマリ。ドロソで集めにいくも、ブレストで積み込んだ奇跡が二回あり、一発Willされるも他のスペルとガイドで削って勝ち。
相手のマリガンに助けられた感じ。
奇跡も魔法もあるところを見せたということで、3位。
賞品はイチョリッド三枚。出来れば、四枚にしてほしかった。
今回はデザイナーが可愛いかったのが勝因
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